神楽

それは神道の神事において
神に奉納する為に
奏される歌舞

神楽師が舞う場に

神をも集う
めでたや
めでたや

トピックス

「テラコヤプラス」に掲載して頂きました。

テラコヤプラスに取材して頂きました。 NPO法人「里神楽・神代神楽研究会」の代表にインタビュー! 子どもたちが伝統芸能から学べることとは? テラコヤプラスとは 「テラコヤプラス by Ameba」は、塾・予備校・家庭教...

お知らせ

お知らせ一覧

日本文化
体験事業

体験

子供達にも入場料をもらうイベントに参加してもらい
その収益を物資に変えて被災地に寄付する事で
伝統芸能にやりがいを

日本文化体験事業

子どもからお年寄りまで混じって神楽の舞台を一緒に踏む事が楽しさの一つです。
学校の文化祭や、その他老人ホームのイベントを中心にたくさんの体験事業を行っています。

日本文化
紹介事業

紹介

様々なイベントに参加する事で
より身近に日本文化を感じてもらう

日本文化紹介事業

江戸時代から続く神楽も明治から戦後にかけてピークを迎えお祭りでもほとんど見れなくなってしまいました。
見ているお客さんに難しいだけではなく演じている私共にもわからない部分が出てきています。
そこで昔ながらの神楽をきちんと残そうと神楽師の研究会を行っています。

日本文化
普及事業

普及

廃れかけている演目や
物語をまずは自分たちが
研究をする事で、
伝統芸能の継承を

日本文化普及事業

NPOの申請をしている時期に東北の震災が起こり発足と同時にチャリティーコンサートを行い、収益を物資に変えて、被災地に届け、
公演を行っています。場所によっては、物資を10円から販売をし、売り上げを被災孤児の子に寄附もしています。
これは決して被災者の為だけでは無く、出演者全員の志や、やりがいの為でもあり、こういう公演をする事でたくさんの方からご支援頂いているありがたさを実感し、芸への向上心に結びつけています。

海外での活躍

紹介

アメリカ東海岸の活動です。
首都ワシントンDC界隈で神職として御奉仕し、
主に一人舞で神楽を奉納しています。
演者の稽古もしています。

外つ国にて神楽奉納

奉納履歴:
主要都市各地の桜祭りを始め、在米日系企業主催の新春祭り、各地でのアニメ・日本文化のコンベンション、米国立樹木園、日本庭園、アメリカ先住民との類似文化交流、政府主催の催しから個人の願い主さまに至るまで、奉納は多数回に渡ります。神楽の起源や神話、各々の舞についても、講話させて頂いております。国境を越えて神楽の心に触れた皆さまに、大変お喜び頂いております。
稽古:
日本舞踊の基礎を土台に、少人数で舞える巫女舞や連れ舞を教えています。着付け、装束、扇の各部名称、それぞれの執物の扱い方、稽古場での礼儀を学ぶことも、連綿と続いてきた伝統文化のへの理解と保持のためには、基本中の基本。
また、太鼓の鼓動を感じる心は万国共通。簡単な律動ながらも、誠の心で魂を込めた音霊を奏で、舞い手の息遣いと一体になった奉納を目指します。

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